【スペシャル】 ゲストティーチャー 3月5日

浅沼 修 さん  札幌出身のフォークシンガーです

彼の代表作「時計台のある街」は1967年に発表されました。高校生だった浅沼さんが創作したこの曲は、札幌の象徴である時計台を中心に、冬の風景や感情を詩的に描いており、地元愛を強く感じさせます。当初は作者不詳のまま広まったものの、後に浅沼さんの作品として正式に認知され、札幌や北海道の美しさを広く伝えるために、彼自らが積極的に活動を展開しました。地元札幌でのコンサートやイベントでは、この曲を中心に演奏され、地域文化の育成に寄与しています。浅沼さんの楽曲は、北海道の風土や人々の生活を繊細に反映し、多くの人々に愛され続けています。彼の音楽活動は、地域愛と文化の伝承に貢献しており、札幌のシンボルとしても位置づけられています。

1日警察署長を務めたり、あかね食堂の会長であり ハーレー警ら隊 会長だった 松井さんともコラボしています。
今回はあかね食堂とのコラボとなります。
(中央が 浅沼さん  右が松井会長)